テレビ朝日の新木曜ドラマ「おコメの女 -国税局資料調査課・雑国室-」(8日開始、木曜午後9時)に出演する俳優の佐野勇斗(27)が、このほど日刊スポーツなどの取材に応じた。

同作は「税務調査最後のとりで」と呼ばれる国税局の資料調査課内の部署「複雑国税事案処理室(ザッコク)」を舞台に、主人公の米田正子(松嶋菜々子)を中心としたザッコクメンバーが悪徳脱税者を次々と成敗する。

2025年はさまざまな作品に出演し、俳優としても活躍したほか、5人組ダンスボーカルグループM!LKのメンバーとしても大活躍した。流行語にもなった「イイじゃん」で日本レコード大賞の優秀作品賞を受賞したほか、大みそかのNHK紅白歌合戦にも初出場。10月にリリースした「好きすぎて滅!」も、「イイじゃん」同様に大きな話題を呼んだ。

1年を振り返り、「自分でも頑張ったと思います。頑張りたいと思って頑張れる環境にいられたことが幸せで、たくさんお仕事をいただけたのはシンプルにありがたかった。なんの後悔もなく、完全燃焼できたし、ちょっとやりすぎた」と言い切った。グループとしても「M!LK史に残る1年であることは確実。毎年毎年踏みしめるように歩いて、ようやく重い扉を開いた」と開花の年となった。

2026年の目標を問われると「ゴールなんてなくて、まだ1枚目の扉を開いただけ。ドームツアーという目標もかなえたいし、また紅白に出たい」と野望を語りつつ、「誰もがぶちかましたいと思っているだろうけど、だからこそ丁寧に行きたい。1つ1つの仕事に全力をぶつけられるように頑張りたい」と意気込んだ。

さらに「2025年は本当にファンの方に支えられた1年だった。ここまで10年間支えてくださって本当に感謝していますし、その皆さんがM!LKや佐野勇斗を応援していると自信を持って言えたり、誇ってもらえたりするような存在になりたいと思います」。次の扉を開き、国民的な存在へと歩みを進める。【野見山拓樹】