フリーアナウンサー森本毅郎(86)が5日朝、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「森本毅郎・スタンバイ!」(月~金曜午前6時半)に電話で生出演。同番組の欠席を続けている理由について、肺炎で入院していることを明かした。
森本は先月12日の放送から「熱があって」などの体調不良を理由に同番組を欠席。15日に肺炎の症状があることや、経過は良好であることなどが代役の土井敏之アナによって説明された。その後も連日、冒頭で森本について「大事をとってお休み」などと説明され、29日からは「年末年始のお休み」などとされていた。
ただ、年明け1回目の通常放送となった今月5日朝の同番組に森本は電話で生出演。土井アナが「おはようございます」と呼びかけると、森本は「あけましておめでとうございます。本来ですとね、スタジオから(の出演)なんですけれども、実はね、まだ肺炎の治療中で入院中なんですよね。だからうかがえないんでね、申し訳ないんですけれども。そして現状を少しお知らせしなくてはと思いまして、今日はあえて電話で出演させていただきました」と告白した。
声には張りがあり、土井アナが「お元気そうで」と言うと、森本は「だいぶね、快方に向かいましてね、熱も平熱のほうに戻ってきましたし。12月にね、肺炎になって入院したんですけれども、1週間ぐらいで快方に向かったものですから、いったん退院したんですね。ところがね、肺の中の肺胞に炎症が残るんですね。それでまた発熱して翌週から再入院ということになってしまいましてね。この“炎症の塊”を叩くのが非常に時間がかかりましてね。点滴で治療を続け、ステロイドや抗生剤を使いながらなんとか少しずつ数値を下げていく…こういう闘いで。だいぶ数値も下がりましてね、熱も平熱に戻りましたので、快方には向かってるんですけども、薬を減らすのに時間がかかるんですよ。一気に薬を減らすと悪影響が出たりするっていう話もあって。お医者さんも慎重でしてね。再発が怖いから、少しずつ薬の量を減らそう…っていうことで。これで時間がかかってしまって長期休業になってしまいまして、本当に申し訳ありません」と現状を詳細に説明した。
最近は1日点滴を3回するくらいまで治療も減ってきているといい、診察も頻繁になく「ベッドでテレビ見てニュース見てるとなると、どうも血が騒ぎますね。特にアメリカのベネズエラ攻撃が始まって、この行方は本当に心配になりましてねえ」などと元気な口調で時事問題について話していた。



