映画化もされた人気漫画「アンダーニンジャ」(講談社「ヤングマガジン」で連載中)の作者花沢健吾氏が15日、X(旧ツイッター)を更新。1983年から84年まで放送され、コナなファンに愛され続ける伝説の人気アニメ「装甲騎兵ボトムズ」の完全新作アニメ「装甲騎兵ボトムズ灰色の魔女〈ヘクセ〉」が26年に始動することが発表されたことに反応し「楽しみだ!」と期待を寄せた。
新作ボトムズはサンライズの50周年記念作品として、「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」などで知られる押井守氏が監督で制作される。
ボトムズは、ギルガメスとバララント、対立する星域同士によるアストラギウス銀河を真っ二つに分けた百年戦争の末期、主人公のキリコ・キュービィーが、全高3.8メートルほどのアーマドトルーパー(AT)という兵器を駆って、数奇な運命に巻き込まれていく物語。
放送当時、子ども向けアニメだったが、主題歌はオープニング「炎のさだめ」エンディング「いつもあなたが」も、歌手織田哲郎が「双子の兄で長野で蕎麦屋をやっている」との設定だと明かしている「tetsu」名義で歌ったことでも知られる。銀河万丈さんの、文学的でありながらおどろおどろしい、ハードな次週予告のナレーションなど、異色な魅力がちりばめられた作品だった。放送から40年が経過しても、根強い人気があり、全高5メートルに満たない「鉄の棺桶」と揶揄されるATに搭乗するAT乗りは「ボトムズ」(最低野郎)と呼ばれ、転じてファンも、そのボトムズ愛から「最低野郎」と称される場合がある。
攻殻機動隊の押井氏が監督となる最新作に、花沢氏はXで「楽しみだ! テレビアニメってことかな」と、ポストしている。



