漫才コンビ、ますだおかだの岡田圭右(57)と元オリックスのT-岡田氏(37)が17日、大阪・茨木市のイオンシネマ茨木で公開中の映画「オリックス・バファローズ2025~DETA!WAO!OKADA THE MOVIE」(金森直哉監督)の公開記念舞台あいさつに登壇した。

同映画は、25年のオリックスの激闘の模様とともに、それを追いかけるオリックスファン歴約50年の岡田を追いかけるドキュメントムービー。ナレーターは球団OBの坂口智隆氏、近藤一樹氏、海田智行氏、近藤大亮氏が務めた。

会場を埋め尽くしたファンの数に、2人は「暗黒時代じゃないですね」とにっこり。会場には海田氏と熱狂的オリックスファンのお笑いコンビ、チキチキジョニー石原祐美子も映画観賞に訪れており、あいさつに飛び入り参加した。

海田氏からは今季はもちろん「優勝」との言葉が飛び出し、「曽谷投手にしっかり貯金を作ってもらう。ここがキモ」と曽谷龍平投手に期待。T-岡田氏は「野手は来田くん。守備下手くそですけど、目つぶるくらい打ってくれたら。ポテンシャルはあるんで、尻に火が付かないといけない年ですし」と来田涼斗外野手に期待をかけた。

他にも、「坂口さんは近鉄に入団してからも、天王寺駅前で歌ってたストリートミュージシャンだったが、先輩の岩隈(久志)さんにバレて止めた」などのマル秘エピソードが披露された。

舞台あいさつ後、囲み取材に応じた岡田は、オリックスを追いかける岡田を追いかけるという斬新な映画に「初めての経験ですが、お客さんがたくさん来てくれてホッとしている。M-1チャンピオンもいただいたが、それよりうれしい」とにっこり。

続編について、「パート2はこける」と言いつつ、「もっとオリックスを皆さんに伝えたい部分がある。私は永久監督と呼んでいるんですけど、中嶋(聡)前監督の一番核心の部分を伝えたい」とまんざらでもなさそうだった。

19年に再婚し、5歳の男児をもうけたが、「ありがたいことにオリックスファンになってて、中川圭太選手のユニホームを着て、野球教室に通っております」と明かした。

一方、T-岡田氏は「オファーが来たときはいよいよ役者デビューかと思った。今までなかった経験」と振り返った。共演したい女優を聞かれ、「シーズン2でチキチキの石原さんと」と話すと、岡田から「そんなんちがうねん。石原さとみさんでええねん」とツッコまれていた。