ミュージシャンのGACKTが22日、自身のX(旧ツイッター)を更新。イジメをめぐり、学校が動かない理由を推察した。

「【イジメ】があるのは昔から変わらない。では、なぜ令和になった今も“学校が動かない”という事態が繰り返されるのか」と前置きした上で「理由は単純。学校も教育委員会も、減点方式で評価される組織だから」と指摘した。

「イジメを“イジメだと認める”それは“不祥事が自分の学校で起きていると認める”こととなる。そして、人事、評価、予算、立場すべてにマイナスが付く。だから起きるのは、否定 曖昧化 先延ばし 様子見 守っているのは子供じゃない。自分たちの点数」と記述。

続けて「結果、内部では何も動かず、追い詰められた側がSNSという外圧に頼らざるを得ない。動画の拡散が正義か暴力か、そんな議論は本質じゃない。【拡散しないと動かない構造】それ自体が異常だと思わないか?」と投げかけた。

その上で「学校や先生が大変というのは分かるが その原因となっている、“問題を出したら減点される”という評価システムが変わらない限り、イジメの問題は 形を変えて何度でも繰り返される」とし、「守るべきは 点数じゃない。子供の人生だと思うのだが、オマエはどう思う?」と問題提起した。

このポストに対し「モンスターペアレンツのせいで余計に関与し辛くなってる」「その通り。システムが『解決』ではなく『隠蔽』を評価するなら、悲劇は避けられない。真の教育は点数より命を優先すべきだ。『価値』を再定義する時が来ている」「組織が守りたいのが自分自身では 事態は変わらないのではないでしょうか。追い詰められた挙句に、SNSで晒すしかなくなるのだと思います」などと書き込まれていた。