放送作家の高田文夫氏(77)が23日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月~金曜午前11時30分)に生出演。2月22日に3000回の放送回を迎えた日本テレビ系「笑点」(日曜午後5時30分)番組名の由来について話した。

笑点は1966年5月15日から日曜夕方に放送されて、今年で60年を迎える。高田氏は「笑点は3000回、やってんだよ、60年間。金曜夜10時30分から(立川)談志が『金曜夜席』(日本テレビ系、第2、4金曜午後10時30分、65年3月~66年4月)っていうのを寄席番組をやっていた。あのころは午後6時以降テレビ番組なんかないんだから、砂嵐で」と当時は番組制作がされおらず、テレビ画面をつけてもガサガサとした砂嵐のような画像しか放送されていなかった。

さらに高田氏は「だから日曜の夕方なんて不毛地帯だよ。何も番組やってないんだよ。だから、って言ってさ、そこに『笑点』もっていって、実験的なもんだよな。あのころは昼間だけちょっとやって、夕方に(笑点が)始まるんだよ」と話した。

そして笑点の番組名について「あのころ『氷点』っていうドラマが流行ったから、三浦綾子ね。ただのシャレなんだよ。氷点が流行ったから、笑点なんだよ。もう何にも考えてないんだよな。そこから3000回だからね」と話した。