シンガー・ソングライターのアンジェラ・アキ(48)が27日までにインスタグラムを更新。カウンセリングを受けている現状について報告した。

アンジェラは22日の投稿で「ここ数年、人間関係でいくつか大きな変化がありました。言葉にできなかったバランスの乱れに気づき始めた頃には静かな妥協を繰り返していました」と近況について報告し、「妥協し続けた理由はどこにあるのかなと今もカウンセリングに通いながら探っている最中です」と明かしていた。

今回の投稿では「私は5年前にカウンセリングを受け始める前まで、自分の感情をできるだけ切り離して生きてきました。苦しみ、悲しみ、後悔、恐怖、こう言う感情が薄れていればいるほど日々の生活に支障がないと思っていたから。ただ、怒りだけは別でした。スパイシーで、身体を目覚めさせてくれ、凍っていた所に火を入れてくれたから、怒りだけは『生きている証』のように握りしめていました。そうする事で自分を強い人間だと思い込み、なんとかサヴァイヴしていたのかもしれません」とカウンセリングを受ける以前の心境を明かすとともに、カウンセリングを受け始めてからの感情の変化について記した。

「今では、色んな感情が私の中で波打ち、渦巻き、時には嵐のように私を揺さぶります。それでも、もう感覚を麻痺させながら意識の底に沈んでいくことはほとんどありません」とアンジェラ。「私は溺れているのではなく、たしかに泳いでいる。光を追いかけるだけでなく、影と並んで進めるようになった。苦しみや悩みは消えるわけではないけれど、その時その時の感情の温度を自分のものとしてようやく抱きしめられるようになったと感じる今日この頃」と前向きな思いをつづった。

アンジェラは13年に日本での活動を休止し、23年11月に活動再開を発表。11日には約14年ぶりの新アルバム「SHADOW WORK」をリリースし、5月から全国30都市で31公演を行うツアーもスタートする。