俳優の椎名桔平(61)が、7日放送のTBS系「人生最高レストラン」(土曜午後11時30分)に出演。俳優になったきっかけを明かした。

俳優を志してから「40年ぐらい」という椎名はデビューについて聞かれると、「僕、サッカーをやってたんですよ、ずっとね。小学校から大学の1年まで。大学のサッカー部を、半年間謹慎処分をいただいたんですよ」と明かした。

すると「何やったんですか」「大学の謹慎はなかなかですよね」の声がかかり、「当時、アマチュア規定がすごい厳しくて」と答えた。アルバイト先で、『月刊喫茶店経営』という雑誌の表紙を頼まれ、掲載され、「こんな世界もあるんだ」と思ったという。そんな時に、CMで使うためにサッカーのリフティングができる人を探していると知人から聞き、CMに出演したという。

「また一緒にやりましょう」と言われたが、出演がバレて大問題になり、「ある日、試合前に呼ばれて、半年間の謹慎処分のお達しが…。関東大学サッカー連盟からきたので。練習はいいけど、対外試合は出れませんよと」と明かした。「ちょうどレギュラーになりかけてた時で、それでね、ショックですよね。まあ、せっかく東京来たからね、何だかこう違う生き方ができないかな?みたいな、何かこう、そういう欲求もあったわけですよ」と打ち明けた。

そして「それでね、そのコマーシャルで知り合った2歳上のね、先輩みたいな方が役者もやってたんですよ。『興味あるんだったらうちの事務所の社長に紹介しようか?』って言って、そこに入れてもらったのがきっかけですよね」と振り返った。