DOMOTOの堂本光一(47)が10日、都内で映画「劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編」大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。

グレーのジャケット姿で爽やかに登場した堂本だったが、観客に向けた冒頭のあいさつでは「皆さん花粉ひどくないですか? やんなっちゃう」と困り顔を浮かべて笑いを誘った。声優の岡咲美保、前野智昭ら「転生」を長年支えてきたキャスト陣と登壇し「恐れ多い」としつつ「何よりも花粉がひどい」と落ち着かない様子。「花粉症と認めてないんですけど、くしゃみがが止まらないんです。何でですかね?」と再び首をかしげ、司会者から「花粉症です」とたしなめられたが堂本は「認めてないです」と譲らなかった。

イベントでは、まもなく到来する新生活シーズンに向けてアドバイスを送った。「アドバイスできるほどちゃんとした人生歩んでないです」と前置きしたが「例えば、小学生の頃リコーダーを忘れただけでこの世の終わりと思ってましたよね。良いことも悪いことも起こる。悪いことが起きた時、世界の全てだと思うけど、そんなことないよって」と等身大のアドバイス。加えて「自分の歳は明治時代なら死んでいる歳なので。余生は楽しく過ごすことが大事」と独特のコメントで締め、会場を沸かせた。

作品は公開11日間で観客動員40万人を突破。堂本は「重ねがさね、この作品に参加できたことをうれしく思います。さらにたくさん見てください」と呼びかけた。

同作はサラリーマンが異世界で最弱モンスターのスライムに転生し、仲間たちと理想の国を築いていく人気シリーズ。堂本は主人公たちと関わっていく重要人物・ゾドンを演じ、アニメーション作品の声優を務めるのは約20年ぶりとなった。