EXILE NAOTO(42)が11日、都内で初の日本武道館公演を開催した。

自身2度目のソロツアー「NAOTO PRESENTS HONEST TOWN 2026」の最終公演。ダンスパフォーマンスを中心としたステージと、大勢のゲストとの共演で、8000人のファンを熱狂させた。

パフォーマーのプライドと可能性を、武道館にぶつけた。「ダンサーがフロントに立ってどうライブを成立させるかを模索した」と、ダンス、歌やラップ、持ち前のトーク力を遺憾なく発揮。さらに、ピアノの生演奏にも挑戦し、「初日は大人ってあんなに手が震えるんだってぐらい手が震えた」と明かしたが、美しい音色を響かせ会場を魅了した。

三代目 J SOUL BROTHERSとして12年に武道館に立ち、LDHのオーディションなどでEXILEとして数回パフォーマンス。ついにソロで武道館アーティストとなり「えらいところにやってきたな…ここに立って事の重大さに気付いています。すげえステージだわ。皆さんの熱と声がぶわっときた」と笑みを浮かべた。

立て続けに登場するゲストと、めまぐるしく変化するステージを繰り広げた。この日はツアーに帯同したSWAY(39)やKID PHENOMENONのほか、MA55IVE THE RAMPAGEのL(35、LIKIYAのソロ名義)など、LDHの後輩アーティストが多数登場。さらに、NAOTOがチームディレクターを務めるDリーグチーム「LDH SCREAM」もパフォーマンス。さらにサプライズゲストとしてDa-iCE工藤大輝(38)の双子の兄?のclaquepotと、Tani Yuuki(27)も登場し、「先輩としてパフォーマーの可能性を証明したかった」と、武道館をにぎやかに彩った。

ソロツアーを終えると、4月には三代目のスタジアム公演やドームツアー、EXILEの東京ドーム公演など大型ライブを多数控える。「ずっとお祭りの中にいるような1年にしたい。6年前はいろんなものを準備してきた中でやれなかった歯がゆさがあったので、その忘れ物を取り戻す1年にしたい」と意気込んだ。【野見山拓樹】