ファッションドール、バービーが未来に向かって自分らしく進む女性をたたえるアワード「バービーアイコンズ-シェイピングアワーワールド-」の授賞式が16日、東京・渋谷の実践女子大で行われた。元NBA48の女優渋谷凪咲(29)、元TBSアナウンサーでNeW Me株式会社の笹川友里CCO(35)、ダンサー・振付師のRuu(ルウ、35)が受賞した。
渋谷は「私自身、バービーちゃんが大好きで小さい頃からたくさん遊んできました。あの頃の友達と、こんな風につながれるのはうれしいです。今すごく感激しています。私は挑戦、変化、自分自身の可能性を信じて、どんな時でも希望を忘れずに心をときめかせながら生きて行くことを大切にしています。今回の賞で“そのままでいいんだよ”と背中を押された気がします。今はおじいちゃんから教えられた『足るを知る』と言う言葉を大切に生きています」。
笹川は「子どもの頃に遊んだバービーちゃんを思い出すと、ヒラヒラのフリルよりもスーツを着ていた記憶があります。自分のキャリアを振り返ると、最初は制作ADで、人事異動でアナウンサーになりました。今はNeW Me株式会社の運営をしてます。自分で決めたというより、いろいろな声をかけてくださった方との出会いが積み重なったと思います。年を重ねて人に頼れるようになったり、完璧じゃなくてもいいと思えるようなりました」。
Ruuは「私は2歳の時からダンスを始め、バービーとピンク、ダンスを人生の一番大切なものとして生きてきました。こんなに愛するバービーのイベントに登壇させてもらえて光栄です。中学生になって、いろいろなコンテストに出るようになって、負けたくないと挑戦する気持ちでここまでやってまいりました。自分の好きなものを貫いてきたからこそ、見られた世界、景色を子供たち、未来につなげるために頑張って行きたいと思います。どこに住んでいても、自分のなりたいものになれる。その姿をずっと見せていきたい。自分の個性を見つけられた時に、すごく強くなれる。そんな存在なっていけたらいいなと思います」と話した。
石井恵三マテル・インターナショナル社長は「1959年(昭34)に初めてのバービー人形が作られました。人形そのものはとても小さかったんですが、その発するメッセージは強いものでした。それまでは赤ちゃんのお世話をする人形だったものが、自由に生きる女性を描くものになりました。“あなたは何にでもなれる(You Can Be Anything)”と。今回は自ら行動して可能性を広げた方、自分自身のスタイルを確立した方、そして多くの女性を励まし勇気づけてきた方。この3つの基準で3人の方を選びました」と話した。



