俳優海宝直人(37)が5日、ミュージカル「レベッカ」(5月6日~6月30日、東京・シアタークリエ)の開幕を前に、公開通し稽古を行った。
英国の広大な敷地、マンダレイを舞台に、サスペンスとロマンスが絡み合う重厚な作品で、08年の初演以来、何度も上演されてきた。今回は7年ぶり4回目で、キャストを一新しての上演となる。
主人公で、上流階級の紳士、マキシム・ド・ウィンターを演じる海宝は「新たなミュージカル『レベッカ』を、ようやく皆さまにお届けできることにドキドキ、ワクワクしております。演出の山田(和也)さんがおっしゃった『みんなで作るレベッカ』という言葉の通り、今回のカンパニーならではの解釈と息づかいが宿った作品になっていると思います」とコメントした。
「わたし」役とダンヴァース夫人役はダブルキャスト。「わたし」役の豊原江理佳は「小説、映画そして舞台と、世界中で長く愛される作品にたずさわることができ、とてもうれしいとともに常にに緊張感をもって作品に取り組んできました」、朝月希和は「この作品をお客さまにお届けできる喜びと、緊張が身を包んでおります。すてきな楽曲を、一つひとつ丁寧にお届けしてまいります」と話している。
ダンヴァース夫人役の明日海りおは「カンパニー一丸となって、繊細に作り上げた『レベッカ』のお芝居、世界観をお客さまにお届けできることがとても楽しみです。偉大な先輩方が演じてこられたダンヴァース夫人を、私も心して大切に、豊かに演じられたらと思っています」、霧矢大夢は「初演から受け継がれてきた精神と、新たなキャストが生み出す新鮮な躍動を、どうぞお楽しみください。ダンヴァース夫人役として存在できる喜びを実感しています」とのコメントを寄せた。



