ベテラン漫才コンビ、オール阪神・巨人のオール巨人(74)が8日、大阪市内で吉本新喜劇の大塚澪(29)の著書「ゾンビメンタル どんなにヘコんでもすぐに復活する人の思考法」発売イベントに出席。トークを繰り広げた。

大塚が巨人の“連絡係”を務めることになったのをきっかけに、飲み友達になったという2人。大塚が著書を出版することになり、祝いに駆けつけた。

大塚が所属する吉本新喜劇には「師匠の岡八朗、嫁の青木みき、娘の南出一葉も新喜劇におった。新喜劇には世話になってます」とにっこり。続けて「僕くらいちゃうかな。新喜劇の楽屋に入っていく漫才師」と話すと、大塚から「あとは矢野・兵藤の矢野さん!」と返され、「何で行っとるねん、あいつ。生意気なやっちゃ」と笑い飛ばした。

さらに、大塚から「この後輩は伸びるっていうのはありますか?」と聞かれた巨人は「売れていくなって言うのは分かりましたね。一番最初はダウンタウン」ときっぱり。島田紳助さんとNSC(吉本総合芸能学院)1期生の手見せを見に行き、ダウンタウンのネタを見て、「紳助と目を合わせて『売れるな』って言うた。全然ちゃうかった」と振り返った。

同じことは「ナインティナインにもNON STYLE、中川家にも」感じたといい、「お笑いの場合、基本面白くないと。普通の人間と同じではアカン。あと、音感って大事やと思う。漫才ってリズムやから」と独自理論を展開。「さんまさんは歌下手やけど、1人やからやれる。漫才やったら売れてないかも。相手に合わさんとアカンから」と話していた。