プロゴルファー東尾理子(34)と父修氏(60)が29日、都内で行われたスリーボンド「くっつく大賞」の授賞式に登場した。

 この日は、日本接着剤工業会が制定した『接着の日』。人と人とのつながりの大切さを認識してもらう目的で初開催された。7月から“くっつけたいもの”の作品が約2400点集まった。

 くっつく大使に任命された理子は「夫とは少しでもくっついていたい」とのろけた。今年、野球殿堂入りを果たした修氏は「元気なうちに貰えて良かった。早く孫と野球博物館に行き、『お父さん(石田純一)より偉大だろ』という所を見せつけたい」と願望を話した。

 理子へ子作りの質問が飛び「まだです!!」とキッパリ。すかさず修氏が「中6日のローテーションで励んでいますから。安心してください」と冗舌で会場を笑わせた。

 5人組女性グループ、THEポッシボーのミニライブも行われた。

 [2010年9月29日23時3分]ソーシャルブックマーク