タレント若槻千夏(27)が20日、東京・杉野服飾大学で行われた「杉野コレクション」にゲスト出演した。若槻は自身がデザインするファッションブランド「WC」を設立しており、学生たちからあこがれのまなざしを受けた。学生がデザインした作品を楽しみ「私は専門的な学校に行ってない後悔がある。プロの知識は大切」と学生にエールを送った。また、高校時代はドラマ「白鳥麗子でございます!」にあこがれ、高校にタクシーで通うためにバイトばかりしていたことを披露。「タクシーで学校に行きたかった。かっこいいじゃない。アルバイトしてタクシーで学校に行った高校生でした」と話すと、学生たちは大笑いしていた。