エアーバンド、ゴールデンボンバーの鬼龍院翔(30)が25日、自身のブログを更新。彼女が6~7年間いないことを明かした。

 20日に30歳の誕生日を迎えた鬼龍院。ブログでは30代に向けての決意をつづったが、その流れで話題は彼女の話に。2009年にブログで「彼女ができたら報告する」とつづっていた鬼龍院だが、「あの当時の状況ならともかく、今のようなプライベートが全て暴かれる現状だとまぁ彼女出来ても報告は出来ないだろうね、以前ならともかく、相手に迷惑をかける」と、考えが変わったことをつづった。

 ただ、恋愛観については2009年当時と変わっていないとのことで、「たぶんもう今後恋愛するとしたら」「『付き合う』なんて事をせずに、結婚してると思う」とつづった当時のブログの文章を引用して、「うん、今もそう思う」とコメント。これまで、モテない「童貞臭のする苦悩」を歌詞にして歌ってきた鬼龍院だけに、女性との交際が創作に影響することを懸念しているらしく、「まぁ曲が出来なくなるリスクをなげうってまで一緒に居たいと思うような雷に打たれる確率は限りなく低いだろうからしばらくは無いだろう」とつづった。

 「あ、こんなこと書いても疑いたい人は疑うだろうけど、いまんとこ今日の今日まで彼女は6,7?年間いません」と明かした鬼龍院。しかし、「まぁ、明日の事はわからんけど、カミナリなんて突然打たれるもんだからね、確率は低いけど」と、あきらめてはいないようだ。