歌手荻野目洋子(45)が17日、自身のブログを更新。前日に20年ぶりに行った単独コンサートを振り返った。

 今年デビュー30周年を迎えた荻野目は16日、東京・赤坂ブリッツでコンサートを開催。ソロデビュー曲「未来航海」や「ダンシング・ヒーロー」「六本木純情派」など31曲を披露した。

 コンサートの半月以上前からブログでカウントダウンを始め、前日には「みんなに会えるのが楽しみだーーーー」と意気込みをつづっていた荻野目。コンサート終了後には「昨夜の赤坂ブリッツに来てくださった皆さん、有難うございました」とファンに感謝し、終演時間が大幅にオーバーしてしまったことで「帰りは大丈夫だったかな?」と心配した。

 「会場の雰囲気も温かくて、今までのLIVEの中でも一番のコミュニケーションを取れた気がする」と手応えを感じた荻野目は、「また会えるのを楽しみにしています」と、今後の歌手活動への意欲をつづった。