オーストラリアの名牝、ヴィアシスティーナ(牝8、C・ウォーラー)が現役を引退し、繁殖入りすることが決まった。18日、管理するクリス・ウォーラー調教師がX(旧ツイッター)で発表した。

同馬はアイルランド生まれのファストネットロック産駒。5歳時の23年にプリティーポリーSでG1初制覇。同年10月の英チャンピオンS2着後に「ユーロン」がセールで落札し、欧州からオーストラリアへ移籍した。オーストラリア移籍後は24、25年にコックスプレートを連覇するなどG1を11勝。日本で海外馬券発売が行われた24年コックスプレートは2着のプログノーシスに8馬身差の圧勝。25年のクイーンエリザベスSも日本国内の単勝1・4倍という断然人気に応えている。通算成績は29戦16勝。今後は英国に渡り、ドバウィと交配予定となっている。