第1試合の千葉敬愛、森悠人投手(3年)の7回ノーヒットノーランに続き、2試合目では八千代松陰の右腕・峰島拓哉投手(3年)が、市原八幡を相手に5回参考ながら完全試合を達成した。
5回68球、全球直球で勝負した。「ストライク先行で真っすぐで押していけたのがよかったです」。同じ球種でも緩急をつけ、ストライクゾーンの四隅を狙った。リリースの瞬間、微妙に力を調整。「打者が詰まったり、泳いだりしてくれた」と、自信を持って投げ込み、奪った三振は6。「ZOZOマリンスタジアムのマウンドは気持ちよかったです」と笑顔を見せた。
昨秋までは制球難でベンチ外。この冬は、ブルペンでの球数を増やし投げ込んだ。家に帰ると寝るまでボールを握り、直球の感覚、変化球のイメージを身につけた。「リリースの瞬間、前で放すイメージができました」。実戦でも生かし、球の伸びを手に入れ、春からベンチ入り。今夏も、大会直前のメンバー変更でベンチ入りをつかんだ。「これからも1戦1戦、自分たちの野球をやっていきたい」と、力を込めた。

