日本ハム大谷翔平投手(21)が来年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で守護神を務めるプランが浮上した。

 19日、沖縄・名護でアリゾナキャンプから帰国後初めてブルペン入りし、49球を投げた。視察した侍ジャパン権藤博投手コーチ(77)は抑え投手の重要性を説き、候補として大谷の名前を挙げた。

 各球団を視察中の同投手コーチは「抑えを誰にするか、その一点だけ」と守護神選びを最大のテーマにしている。この日は捕手の後ろから熱視線を送り「則本にするか、大谷にするか…。そういうものを考えながら見ていかないと。(大谷は)本職じゃないけど、あの球なら」と、クローザー起用の可能性を口にした。