ロッテは5日、森脇浩司ヘッド兼内野守備コーチ(61)大隣憲司2軍投手コーチ(37)平沢大河内野手(24)が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。

前日4日に実施したPCR検査の結果、判明した。森脇ヘッド、平沢は無症状で、大隣コーチには発熱症状がある。それぞれ現在、隔離療養を行っている。

平沢は特例2022の代替指名選手として、4日に出場選手登録されたばかりだった。