西武は2日、育成左腕の菅井信也投手(20)と支配下選手契約を結んだと発表した。

菅井は山本学園(山形)から21年育成ドラフト3位で西武に入団。今季はイースタン・リーグで9試合(先発8試合)に登板し1勝2敗、防御率2・57の成績を残している。

背番号は「128」から「71」に変更となる。

ベルーナドームで記者会見に臨んだ菅井は「もう素直にめちゃめちゃうれしいです。1軍の舞台で、1試合でも多く投げ続けて、チームのために貢献できるように努力にしようと考えています」と笑顔をみせた。

最速149キロの直球に、チェンジアップなどの変化球を生かした投球を持ち味とする。渡辺久信GM兼監督代行(58)は「まずは体が変わりましたよね、1年目に入ってきた時に比べたら。最後のフィニッシュでしっかり力をボールに伝えられる。だから球速以上に速く感じるというところはある。変化球も大分良くなってきた。いろんな球を使えるようになってきたというところが一番、1軍に近くなったかなという感じですよね」と評価した。

◆菅井信也(すがい・しんや)2003年(平15)6月28日生まれ、山形・南陽市出身。小学3年時に赤湯ワイルドキッズで野球を始める。中学時代は軟式でプレー。山本学園では1年夏からベンチ入り。同年秋から背番号1。3年夏の山形大会3回戦敗退。183センチ、80キロ。左投げ左打ち。