楽天の森井誠之球団社長(50)が17日、三木肇新監督(47)に期待を寄せた。新指揮官はこの日に就任会見を行った。3年連続4位からの巻き返しに向けて、森井社長は「翌年に向けてチームをどうやって立て直して強くしていこうかと考えた時に現状の否定というよりは、よりいいものをということで、ファームで指揮を執られていた経験豊富な三木監督にお願いしようという結論に至りました」と起用理由を説明した。
今江敏晃前監督(41)は2年契約1年目ながら契約解除という形でチームを去った。森井社長は「今江監督に1年間指揮を執っていただいたこと、これに関してはもう本当に感謝しております。交流戦に関してはタイトルを取っていただいて、20周年に花を添えていただきました。そこに関しての感謝っていうのはもちろんあります」と敬意を表した。一方で「パ・リーグという点においては負けが込んでしまったというのも1つありました」と監督を交代した一因に挙げた。
三木監督はバッテリーを中心にした守りの野球を掲げている。森井社長は「そこの部分っていうのは、やっぱりしっかりと体現していただけると期待したいなと思います」と力を込めた。



