DeNAは逆転勝ちで、3カードぶりの勝ち越しを決めた。

1点を追う8回、阪神大竹をつかまえ敵地の雰囲気を一変させた。1死から連打と四球で満塁とすると、蝦名の適時打で同点。なおも1死満塁から度会隆輝外野手(23)の2点適時打で勝ち越しに成功した。7回まで抑え込まれていた打線が、6者連続出塁で3得点と爆発。相川監督は「長打ではないですけど、単打単打で。集中力高く、みんながつないだ結果」と猛攻を振り返った。

決勝打の度会は「何が何でも打点を入れて、逆転するという気持ちで打席に入った。しっかりと結果につながって良かった」。ここまで打率はチームトップの3割9厘と好調を維持。指揮官も「彼が集中した時は本当にすごい打撃をしてくれる。試合に出続けて、(いつでも)変わらない打撃ができることが、レギュラーとして必要な要素。その要素が十分ついてきたんじゃないかなと思います」とたたえた。

投げては篠木が6回4安打6奪三振1失点。「何とか試合はつくれたが、(失点した)6回粘りきれなかったのは反省点」と、課題と収穫を口にした。リリーフ陣がスコアボードに0を並べ、最後は守護神・山崎が締めた。山崎は今季9セーブ目を挙げ、通算250セーブまで「9」とした。

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