UFCフライ級3位平良達郎(26=THE BLACKBELT JAPAN)が日本人初のUFC王座獲得を狙う。9日(日本時間10日)、米ニュージャージー州ニューアークのプルデンシャルセンターで開催されるUFC328大会に参戦。同級王者ジョシュア・ヴァン(24=ミャンマー)に挑戦する。国内外のSNSでも平良の王座獲得を願う声が続出している。

ゴールデンウイークにかけて日本格闘技界の注目カードが連発。K-1の元3階級制覇王者武尊が4月29日、ONE SAMURAI1大会で宿敵ロッタン・ジットムアンノン(タイ)に5回TKO勝ちし、ONEフライ級キックボクシング暫定世界王座を獲得。5月2日には東京ドームで4団体統一スーパーバンタム級王者井上尚弥が中谷潤人に判定勝ちし、王座防衛に成功した。

SNS上では「武尊→井上尚弥、中谷潤人→平良達郎 これを超えるゴールデンウイークはもうない」「これ達郎も勝って日本人初のUFCタイトルホルダーになったらまじで日本にとって黄金の1週間すぎるな」「ボクシング、キックボクシング、MMAの日本の最高峰の試合が見られるゴールデンウイーク」とコメントが続いた。海外からも「もし平良がUFCベルトを取ったら、それは日本の格闘技史上最大の2週間になるのか」と期待の声が挙がっていた。

UFCでは過去、山本喧一、近藤有己、宇野薫、桜井“マッハ”速人、岡見勇信、堀口恭司、朝倉海がUFC王座に挑戦したものの、いずれも王座獲得に失敗している。