電気グルーヴの石野卓球(51)が5日、都内で音楽イベント「国際音楽祭 SOMEWHERE」に出演した。午後7時ごろ乗用車の助手席に座り黄色のTシャツに、なぜかプロレスラー獣神サンダー・ライガーのマスク姿で会場入り。取材陣からの問い掛けにも反応しなかった。

出演終了後もライガーのマスク姿で、車の助手席に乗り会場を後に。なぜか上半身裸で、右乳首にばんそうこうを張っていた。石野のツイッターによると、会場出入り時のライガーのマスクは「ひげ」があるなしで違うものといい「コレが俺のこだわり」とした。

瀧被告は初公判で、音楽活動継続の意向を述べた。石野はツイッターで「千鳥足でね!」「『アンヨが上手! アンヨが上手!』と、息のあった酔拳ステップで。」と独特の言い回しで、瀧被告とともに歩んでいく思いを示した。

また、公判が行われた時間帯は東京・日比谷で米映画「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」を鑑賞していたことを明かした。