ZOZOの社長を退任した創業者の前澤友作氏(43)が、日本のネット上で炎上騒ぎが頻発する理由について私見を述べた。

前澤氏は17日、ツイッターを更新。「日本ではなぜささいなことで炎上するのか?日本は不寛容社会なのか?」と疑問を投げかけ、「いや、突き抜けた人が少ないだけでしょ。みんな慣れてないだけだと思う。炎上や変人や普通じゃない人なことに」と持論を展開した。

前澤氏のツイートに対し、「確かに、集団行動や空気を読むだったり、周りに合わせる事が正しいと育ってきたからなのかと私は考えます」「本当にそう思う。元教員だけど、学校現場でも個性を抑える教育が強いように感じる。横一列の文化を好んで、独創的な人間を排除しているようにも思う」「日本はストレス社会でもあります。どこかでそのストレスを発散させようとしてる人が多いでしょう。それがSNSです。他人をバカにしたり悪者にすることで自分を正当化、まともな人間と思い込み優越感に浸ってるのだと思います」などといった意見が寄せられている。