B・アイリッシュが007新作主題歌に最年少抜てき

彗星(すいせい)のごとく現れて注目を集めているシンガー・ソングライターのビリー・アイリッシュ(18)が、人気スパイ映画「007」シリーズ最新作「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」の主題歌に最年少で大抜てきされた。

俳優ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンド役を演じる最後の作品と言われる本作は、シリーズ25作目でクレイグにとって5回目のボンド役となる。プロデューサーの実兄フェイニアスと楽曲を共同製作したアイリッシュは、「伝説的な映画シリーズの主題歌を担当できることはとても光栄。もっともクールな映画だし、まだショック状態」と喜びのコメントを発表している。

007の主題歌はこれまで、マドンナやティナ・ターナー、ポール・マッカートニーらそうそうたるアーティストが担当してきたことで知られ、「スカイフォール」(12年)では主題歌を担当したアデル、「スペクタ-」(15年)ではサム・スミスがアカデミー賞楽曲賞を受賞している。本作は4月2日に全米公開を予定している。(ロサンゼルス=千歳香奈子)