「これからだ」20年嵐と99年嵐、時代超えた共演

嵐が、デビュー当時の嵐と共演するソフトバンクの新CM「これからだ」編が、今日23日から全国で放送される。嵐は同社とコラボレーションし「誰も見たことのない世界へ、一緒に。」をテーマに、5G(第5世代移動通信システム)時代の新しいエンターテインメントの可能性に挑戦している。

CMの舞台は1999年(平11)9月15日、ハワイ・ホノルル沖のクルーズ客船で行ったデビュー会見。5人で並んで「これからだな…おれたち」「これからだ」と希望に胸をふくらませている。その姿を、現在の嵐が別のクルーズ船から懐かしそうに眺め、21年前と同じ晴れやかな表情で「これからだな…おれたちも」「これからだ」と力強く宣言する。最先端のCG技術を駆使し、時代を超えた共演が実現した。

撮影前に監督から「デビュー会見の時の心境を思い出してください」と要望されると、それぞれ「あの頃、どんな気持ちであそこにいたんだっけなぁ」と記憶を呼び起こしていた。ただ、当時のリーダー大野智(39)の映像を見て「この頃の大野さん、だいぶ動いていたんだね」「あ、ホントだ!」などと話が弾んでいた。最後は大野の「みんな笑うよ、せーの!」という合図で、メンバー全員で笑い声を響かせた。

撮影後にデビュー当時の話になり、櫻井翔(38)が「ニノが船ダメだからさ」と切り出すと、二宮和也(37)が「オレはギリギリまで寝てたよね」。ただ、今回は船酔いをしておらず、松本潤(37)から「成長したね」とほめられていた。嵐の今後について、相葉雅紀(37)は「これからもワチャワチャしながら、楽しく歌って踊る姿を届けたいと思います」と話した。

今日23日発売の全国紙5紙の朝刊には、嵐のメンバーがそれぞれ登場。専用のARアプリを新聞にかざすと、スペシャルメッセージと音声が出現する。複数の新聞を順番に読み取るとメンバー同士が会話する仕掛けとなっており、読み取る新聞の数によっても会話が変化する。また、同社のコンテンツ配信サービス「5G LAB」内でもテレビCMと連動したコンテンツが公開される。