GENERATIONS関口メンディー(30)が18日、都内で行われた次世代総合エンターテインメントプロジェクト「BATTLE OF TOKYO」の記者発表会に出席し、ジャイアンとのカラオケ大会を熱望した。

同プロジェクトは、GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZの「Jr.EXILE世代」4組によるもので、今回はメンバー38人が“アバター化”され、メンディーをアバター化した「PARTE(≠関口メンディー)」役の声優には木村昴が起用された。メンディーは木村と同学年ということもあって「僕と“タメンディー!”なのでうれしいです」と笑顔。さらに普段はパフォーマーだが、「木村さんはジャイアンの声をやられている。カラオケ対決したいです!」と熱望した。

また、自身を模したキャラクターとしては「ハローメンディー」などもあるが「いつかコラボできたら」と話すと、EXILE HIRO(51)からは「メンディーは権利関係にうるさいので」と突っ込まれ、頭をかいていた。

この日はほか、GENERATIONS片寄涼太(26)THE RAMPAGE川村壱馬(24)吉野北人(24)FANTASTICS世界(30)BALLISTIK BOYZ砂田将宏(20)が出席した。

◆「BATTLE OF TOKYO」 19年に始動したLDHが仕掛ける総合エンターテインメントプロジェクト。EXILEに憧れてアーティストになった「Jr.EXILE世代」が集結し、未来の架空都市「超東京」を舞台にそれぞれのプライドをかけてパフォーマンスバトルを繰り広げるエンターテインメントで、19年に各組総当たりのコラボ曲を発表し、千葉・幕張メッセで4日間連続ライブを開催。今後はアニメ化、ゲーム化などさまざまな展開をしていく。企画・プロデュースはEXILE HIRO。