吉本興業所属のお笑いコンビ、ニューヨークの屋敷裕政(40)嶋佐和也(39)が10日のYouTube生配信で、「ブレイキングダウンなんてカス」発言を謝罪した。

先週の生配信で、2日に東京ドームで行われたボクシングの4団体統一スーパーバンタム級タイトルマッチ、井上尚弥と中谷潤人による“世紀の一戦”を引き合いに出し、1分間最強を決める格闘イベント「ブレイキングダウン」について言及。屋敷が「ブレイキングダウンなんてカス」「ブレイキングダウンってのはクソみたいな感じ」などと語っていた。

屋敷が「先に謝罪させて。ブレイキングダウンの皆さん、すいませんでした」と頭を下げると、相方の嶋佐も続いた。屋敷は「俺は誰よりもブレイキングダウンを愛している。俺は毎年、漫才にしてました、ブレキングダウン。愛がなければできません。見てください、よかったら。ニュヨークの時事漫才」と語った。

屋敷の発言に対し、一部の出場選手が反応し敵視されていた。屋敷は「井原(良太郎)君の減量のやつ全部見た。俺、瓜田(純士)さんの本、買うてる。細川バレンタインさんだけ、見方や」と嘆いた。嶋佐は「お前とマテンロウだけだよな、最後までPPV(ペイ・パー・ビュー)買ってた芸人」とフォローを入れた。さらに屋敷は出場選手で元芸人のぬりぼうと食事に行った過去を明かした。

屋敷は先週の生配信でボクシングについて「芸術やわ~」と絶賛。「何年も意識しとった相手とさ、オヤジがどっちも見とってさ。布袋(寅泰)さんがおってさ。すごい臨場感やんか。その中で殴り合って、2人で笑い合って、どういう境地なんやろ。最高やろうな終わった後とか、ありがとうとか言って」と語った。

その上で「ブレイキングダウンなんてカスなんじゃないかとちょっと思っちゃった。そんなわけないけど。あれを見たら、ブレイキングダウンってカスなんだなって。美しすぎて。あの試合と2人の感じが」と語り、1分間最強を決める格闘イベント「ブレイキングダウン」を引き合いに出した。

相方の嶋佐も「あれはすごすぎたな…格好いいわ」と語り絶句していた。さらに屋敷は「何カ月も何年も努力して研究して。いろんなこと我慢して。自分をコントロールして律して。そう考えると、ブレイキングダウンってのはクソみたいな感じしてきた」と繰り返した。

そして「ブレイキングってすごいと思うけど、まず人と殴り合うって怖くてようせんし。すごい覚悟あると思うけど、ちょっとすごかったな」と語った。