なでしこジャパン(サッカー女子日本代表)が14日、東アジアE-1選手権(7月19~26日、茨城・カシマ)に向けて千葉県内で始動した。

大雨が降る中、初日から約1時間半にわたって練習を行った。序盤のパス回しでは、笑い声も響く和やかな様子でスタート。最後は池田太監督(51)の熱い声も飛び交う中でミニゲームも実施し、みっちりトレーニングを行った。

国内組が中心となった今大会は、前回19年大会からの連覇という目標がある。MF林穂之香(24=AIK)は「しっかり3勝して優勝する。いいチームにするために、自分の持てるもの全部出したい」と力強く話した。

加えて今大会は来年のW杯に向けたチーム力向上や新戦力発掘の場となる。池田ジャパンで代表選出が続くDF宮川麻都(24=日テレ東京V)も「左サイドバックはいろんな人がやっていて、全員がライバルだと思う。試合に出た時に自分がどれだけプレー出来るかが評価の鍵」と安心する様子はない。チームの仲を深めながら、個々が切磋琢磨(せっさたくま)する2週間になる。