日本代表(FIFAランキング19位)がアウェーでスコットランド代表(同38位)を1-0で下した。

スコットランド1部セルティックで活躍した元日本代表の中村俊輔さん(47)が、U-NEXTの中継で現地解説として登場し、代表戦で初解説を務めた。

前半は停滞する時間もあったが「ボールを循環させながら、相手と味方を見極める時間。テンポを上げずに味方同士で合わせている。ボールを動かしながら、狙っている時間」とコメント。前半終了時には「やることが整理されて、共有できている。チャンスを作っている分、ゴールを決めたい」と口にした。

後半は交代カードを10枚切りながら、得点を目指した。「攻撃のスピード、スイッチは共有できている。ラストの精度、ボックス入ってからの精度が…押し込んだときに日本の課題が浮き彫りになるシーンがある」と指摘した。

途中出場のMF伊東純也(ゲンク)が後半39分に決勝点を挙げると「サイドを起点にして、CBのインナーラップがよかった。中に入る人数がよかった」とDF鈴木淳之介(コペンハーゲン)らをたたえた。

チャンスがありながら1点にとどまったことには「得点を取るチャンスはW杯では多く訪れない。今日の反省は決めきるところ」とした。31日(日本時間4月1日)に行われるイングランド代表(同4位、ロンドン)戦に向けては「ボールを持たれる時間が多くなる。W杯に近い状態、雰囲気でできるのではないかと思う。戦術的な部分、経験値も積み上がるいいゲームになると思う」と予想した。

【日本代表】スコットランドに1―0完封勝利、途中出場の伊東純也が決勝点/スコア速報詳細