左肩脱臼で欠場が続くサッカー日本代表MF久保建英(21)の復帰は、持ち越しとなりそうだ。所属するレアル・ソシエダードのイマノル・アルグアシル監督(51)が「バレンシア戦には間に合わないと思う」と6日の同試合の欠場を示唆した。

Rソシエダードは3日、欧州リーグ・1次リーグ最終節でマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)とホームで対戦。0-1の敗北を喫した。マンチェスター・Uと直接対決の結果で勝ち点は並んだが、得失点差で上回り、E組首位の座を獲得。見事決勝トーナメント進出を決めていた。試合後、アルグアシル監督が記者会見に出席。クラブの地元紙ノティシアス・デ・ギプスコア電子版によれば「タケ・クボは試合に出たがっているし、回復し続けてはいるが、バレンシア戦には出場できないと思う」と公式戦3試合連続の欠場が濃厚であることを明かした。

久保は先月27日のオモニア(キプロス)戦で左肩を脱臼した後、ベティス戦とマンチェスターU戦を欠場していた。

Rソシエダードはこの後、スペインリーグで6日にバレンシア、9日にセビリアと対戦し、13日に行われる国王杯のカサレガス戦で、W杯カタール大会前の全日程を終了する。(高橋智行通信員)