【バルセロナ=高橋智行通信員】4季ぶりの優勝を決めているバルセロナが、因縁の久保建英のレアル・ソシエダードにカンプノウでまさかの敗北を喫した。今季リーグ戦ではホーム初黒星となった。
開始5分で早々と先制点を許すと、後半にも久保の演出から追加点を奪われた。後半45分にレバンドフスキのヘディングシュートで1点を返したが、焼け石に水だった。
試合終了後、バルセロナはピッチ上に残り通算27回目のスペインリーグ優勝をスタンドのサポーターと一緒に盛大に祝福した。
既に優勝が決まっていたため、緊張感が失われた中での試合だったのでは? 会見でそう問われたシャビ監督は「我々は勝ちたいと思っているし、今日も勝利への意欲や野心、情熱のあるチームであることを見せ、最後まで勝利を目指した。しかし完璧なパフォーマンスを発揮できず、いい状態の姿を見せることができなかった。火曜日にバリャドリードで勝ちたいし、残りの試合も全て勝利したいと思っている」と否定した。
また、久保が躍動したRソシエダードについて「多くのものを賭けて戦っているし、彼らは勝利に値した。我々は勝利を目指し、決定的チャンスもあったが勝つことができなかった」とたたえた。

