アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(38=インテル・マイアミ)の父ホルヘさん(68)が死去したと虚偽の情報が放送中に伝えられ、SNS上で拡散されたことが大問題に発展した。
メッシが「父は順調に回復している。一部の人が尊厳を欠いている」と公式声明で強い不快感を表明する事態となっているが、放送でこれを伝えた女性司会者が番組を降板した。
女性司会者はアルゼンチンの女優兼司会者のフロレンシア・ペーニャで、インスタグラムのフォロワー630万人を持つ人気を誇る。番組内で「悪い知らせはしたくないが、メッシの父親が亡くなった」と語ったところ、SNSでまたたく間に拡散した。
ペーニャは自らのX(旧ツイッター)で「メッシ家の方々に、心からお詫び申し上げます。あなた方は今、想像を絶するつらい時間を過ごしていることでしょう。私はこの痛みの手段となってしまったことを深く恥じております」と謝罪。
「誤った情報が、番組の制作側から生放送中に、ファクトチェック済みとして提供され、私がそれを信じてしまった」と経緯を説明して弁明したが「それでも私はこの誤りの一部を負う責任があると自覚しており、番組への参加を終えます」と降板を表明。「改めて、心からのお詫びを申し上げます。私は間違えました」と2度にわたって謝罪した。
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