秋田ノーザンハピネッツは72-81の逆転負けで19年初白星を逃した。

前年王者アルバルク東京に、前半は7点リード。第2Qでは白浜僚祐(27)がパスカットから独走してシュートを決めるなど、攻守ともに躍動した。第4Qも両チーム最多得点のジャスティン・キーナン(30)らが得点を重ね、一時は2点差まで迫るなど、昨年11月には55-100と大敗した相手に大善戦。次戦に明るい兆しは見えた。