東芝ブレイブルーパス東京(BL東京、リーグ2位)が、前身のトップリーグを含めて14季ぶりの優勝に王手をかけた。

同じ東京・府中市が拠点の東京サントリーサンゴリアス(東京SG、同3位)との「府中ダービー」を制した。26日の決勝(東京・国立競技場)では埼玉パナソニックワイルドナイツ(埼玉、同1位)に挑む。

「三度目の正直」を許さなかった。今季2戦全勝の東京SG戦。前半を7-10で折り返しながら、後半に地力を示した。後半2分、23年W杯ニュージーランド代表SOリッチー・モウンガ(29)の仕掛けから連動して攻撃し、フランカー佐々木剛(27)が逆転トライ。1点差に迫られた15分には、W杯ニュージーランド代表フランカーのシャノン・フリゼル(30)がインゴールに飛び込んだ。15点リードと主導権を握ってからは相手の反撃を許したが、ライバルを振り切った。

東京SGは25日の3位決定戦(秩父宮)に回り、横浜キヤノンイーグルス(横浜、同4位)と対戦する。