ホーム 東京オリンピック2020 野球・ソフトボール ニュース RSS 山田哲人 侍ジャパン1号3ラン プレミア、WBCに続き史上初3大会で [2021年7月31日14時44分] 日本対メキシコ 4回表日本1死一、三塁、左越え3点本塁打を放つ山田(撮影・江口和貴) <東京オリンピック(五輪):日本-メキシコ>◇31日◇横浜スタジアム 侍ジャパン山田哲人内野手(29)が、チームの大会1号となる本塁打を放った。山田は15年、19年のプレミア12と17年のWBCでも本塁打を記録しており、五輪と合わせた3大会で本塁打を打った初めての日本人選手となった。1点リードの4回1死一、二塁でメキシコ2番手右腕アレドンドの高め直球を左翼スタンドに運んだ。相手を突き放す、効果的な3ラン。「打ったのは、真っすぐです。追加点が欲しい場面でしっかりと集中して打席に入れました。ホームランという最高の結果を出せて良かったです」と振り返った。