ホーム 東京オリンピック2020 野球・ソフトボール ニュース RSS 侍マー君、満持して2日米国との準々決勝先発へ 悲願金へ勢い加速させる [2021年7月31日21時33分] キャッチボールをする田中将大(2021年7月29日撮影) 侍ジャパン田中将大投手(32)が満を持して東京オリンピック(五輪)のマウンドに上がる。2日午後7時開始の準々決勝・米国戦(横浜スタジアム)での先発登板が決定的。この日のメキシコ戦に敗れると翌1日に登板することが濃厚で、両にらみの変則調整を強いられたが、1日の猶予が生まれた。8年ぶりの日本復帰で「日本にいれば(五輪に)出るチャンスはあると思ったので、選ばれたいなと思っていた」と巡った好機。勢いを右腕で加速させる。