ホーム 東京オリンピック2020 野球・ソフトボール ニュース RSS 侍岩崎優「粘れたのは最低限」同点打浴びるも連続三振で勝ち越しは許さず [2021年8月5日0時10分] 日本対韓国 6回表途中に日本2番手で登板した岩崎(撮影・河野匠) <東京オリンピック(五輪):日本5-2韓国>◇4日◇準決勝◇横浜スタジアム 日本2番手岩崎優投手が韓国打線の流れを止められなかった。6回に1点差に追いつかれ、なおも1死一、三塁で登板。金賢洙に外のスライダーをうまく捉えられ、同点の中前適時打を浴びた。「なんとか0点で帰れればと思ってましたけど、その仕事が出来なかったので悔しいですけど、粘れたのは最低限」。後続には直球主体で連続三振を奪い、勝ち越しは許さず。「自信のあるボールをしっかり投げ込もう」と切り替えた。【関連記事】運命の日韓戦ライブ速報