東京五輪バスケットボール男子代表の国際強化試合が11日、沖縄アリーナで行われ、世界ランキング42位の日本は同32位フィンランドに71-76で敗れた。

第4クオーター(Q)に金丸晃輔(島根)がファウルを受けながらも3点シュートを決め、フリースローも沈めるなど3点差まで追い上げたが及ばなかった。沖縄での強化試合を1勝2敗で終え、ラマス監督は「タフな試合を3試合こなせた。いい経験になるし、今後につなげていく糧にもなる」と収穫を口にした。

来週にはNBAウィザーズの八村塁とNBLメルボルン・ユナイテッドの馬場雄大も合流し、9日の試合で惜敗したベルギー(世界ランキング37位)と16日に再戦、18日には世界8位フランスと対戦する。ラマス監督は、馬場をシューティングガード(SG)で、八村はパワーフォワードかセンターで起用する構想を明言し、「八村、渡辺雄、エドワーズでトライアングルポジションを取り、馬場が2番(SG)をするのが理想」とした。

普段はシューティングガードの比江島を、この日のフィンランド戦では司令塔のポイントガード(PG)としても起用。指揮官は、以前から検討してきたプランだと明かした。