テレビ朝日で8日に放送された、東京オリンピックバスケットボール競技女子決勝、日本-米国(午前11時15分)の世帯平均視聴率が9・5%(関東地区、速報値)だったことが10日、ビデオリサーチの調べで分かった。

世界ランキング10位の日本が同1位の米国に75-90で敗れ、銀メダルとなった。米国は五輪55連勝を飾り、7連覇を達成した。