日本の松山英樹とモリカワ(米国)、マキロイ(アイルランド)、ケーシー(英国)ら7人が通算15アンダー、269で並び、銅メダルをかけたプレーオフへと突入した。

3位には松山、モリカワ、マキロイ、ケーシーのほか、ペレイラ(チリ)、ムニョス(コロンビア)、潘政■(■は王ヘンに宗)(台湾)の7人が並んだ。プレーオフは五輪特別レギュレーションとして3人と4人の2組に分けて行う。まずはモリカワ、ペレイラ、ムニョス、潘政■(■は王ヘンに宗)の4人がプレーし、その次に松山、マキロイ、ケーシーの3人がプレーする。

コースは18番を使い、決着しなければ、10番、11番とコースを移して行う。それでも決まらなければ再び18番から同じ3ホールを繰り返す。先にプレーした組はうしろの組がプレーを終えるまで待ち、結果を待って次のコースへと移る。