日本が金メダル3個を加え、合計13個で国・地域別の全体トップを守った。

この日は競泳女子200メートル個人メドレーで大橋悠依(25=イトマン東進)、柔道女子70キロ級で新井千鶴(27=三井住友海上)が獲得。最後は体操男子個人総合で橋本大輝(19=順大)が頂点に立った。

現時点での上位は以下の通り。

〈1〉日本(金13、銀4、銅5)

〈2〉中国(金12、銀6、銅9)

〈3〉米国(金11、銀11、銅9)

〈4〉ROC(=ロシア・オリンピック委員会、金7、銀10、銅6)

〈5〉オーストラリア(金6、銀1、銅9)

〈6〉英国(金5、銀6、銅5)

〈7〉韓国(金4、銀2、銅5)

〈8〉ドイツ(金3、銀2、銅5)

〈9〉フランス(金3、銀2、銅3)

〈10〉オランダ(金2、銀6、銅3)