男子20キロ競歩で池田向希(23=旭化成)が銀メダル、山西利和(25=愛知製鋼)が銅メダルを獲得した。

これで日本勢が今大会で獲得したメダルは金、銀、銅合わせて43個となり、過去最多だった16年リオデジャネイロ五輪の41個を上回った。

大会第14日の5日は、レスリング女子57キロ級で川井梨紗子、空手女子形で清水希容、卓球女子団体で日本が、それぞれ決勝に進出しており、総数はさらに伸びる。