東京五輪のサッカー男子日本代表が12日、同ホンジュラス代表と国際親善試合(大阪・ヨドコウ)を行い、3-1で勝利した。

前日にACLを終えてウズベキスタンから帰国した川崎FのDF旗手怜央とMF三笘薫は、この日夕方チームに合流した。前日に帰国したC大阪のDF瀬古含めて、入国翌日から3日間の検査で新型コロナの陰性を確認する必要があるため、この日はベンチ入りせずホテルに残った。17日のスペイン戦からは出場が可能になる。