日本が初戦で対戦する南アフリカ代表も公式会見を行った。

選手2人がコロナ陽性。ノトアネ監督は「主力の2人を失った」と話した。来日後、2回しか練習ができず、現在冬の南半球からの来日で、暑さへの対処もままならない状況。濃厚接触者は保健所の追加調査の結果21人から18人に減った。濃厚接触者でも競技開始前6時間以内のPCR検査で陰性なら出場が認められる。「厳しい状況だが、ベストを尽くす」と、必死に前を向いた。

また日本で知っている選手にMF久保を挙げ「非常に才能があり、アグレッシブなチーム」と警戒した。