2012年ロンドン五輪銀メダルの入江陵介(イトマン東進)は、1分56秒69で1組4着で全体8位となり決勝進出を決めた。レース後は「今持っている100%を出した。やれることは意識してやったので出し切った」と満足げだった。

砂間敬太(イトマン東進)は1分57秒16で2組7着となり全体14位で決勝進出を逃した。「結果は散々だったけど入江さんが残ったので、明日はしっかり入江さんを応援したい」と話した。