今日はシード競走「白虎賞」(西日本=11R)と「青龍賞」(東日本=12R)を中心に開催された。

白虎賞は、不破将登の先行をフルに利した竹内雄作が番手まくりを決め、1予から連勝。脇本雄太は後方に置かれて不発に終わり、8着に沈んだ。

青龍賞は、逃げる新山響平-坂本貴史に続いた新田祐大が3番手まくり。追走の渡辺一成が差し切り、こちらも1予からの連勝を飾った。

2予では9Rの深谷知広、10Rの平原康多が順当に勝利。8Rでは神山雄一郎の1着にスタンドが沸いた。

明日15日は白虎賞、青龍賞、2予を勝ち上がった選手による準決4個レース(9、11R=西日本、10、12R=東日本)がメインで行われる。

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